オフィス・店舗のCO2削減マニュアル
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CO2削減効果の評価・検証 用語解説・引用・参考資料
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CO2削減行動計画の策定

 事業所におけるCO2排出量の削減率と達成目標年度を定め、省エネルギー診断結果で示された問題点に対する改善策を盛り込んだ行動計画をつくります。

 事業所は、その業態によって取り組める範囲が変わりますので、ここでは、

ケース1 ケース2 ケース3

 の3つのケースについて、一般的に考えられる取組項目を、次に示しますので参考にしてください。
 また、行動計画を確実に実行するためには、事業所内に担当部署と責任者を配置し、従業員へ行動計画の取組内容の周知・徹底を図り、一丸となって行動することが大切です。

ケース1 テナントとして入居している事務所の場合

従業員の意識改革等により短期的に実施できる対策
○ 空調 ・室内の温度設定を省エネモードにする。
 (夏は28℃、冬は20℃を目安に)
・クールビズ、ウォームビスを推進し、服装の面から空調負荷を軽減する。

クールビズ・ウォームビス

・中間期・冬季は、窓を開けて外気を導入する。
・ブラインドを調整し、冷暖房負荷を軽減する。
・扇風機、サーキュレーターによって空気を循環させ、冷暖房負荷を軽減する。

○ 照明 ・使用していない部屋は消灯する。
・昼休みは消灯する。
・外光などにより不要な照明は消灯する。
 (可能であれば間引きする)
・蛍光灯に高効率反射板を取り付けることによって照度を上げる。
○ パソコン ・離席時には画面、パソコンの電源をOFFにする。
○ 給湯 ・冬季以外は給湯を停止する。
事務所内で中長期的に実施できる対策
パソコンなどのOA機器買い替えの際に、省エネルギーのものを導入する。

国際エネルギースターロゴ右の「国際エネルギースターロゴ」がついた製品は、待機電力が少なく、CO2排出削減に有効です。
建物所有者との調整により実施できる対策
照明をこまめに消すことができるようにプルスイッチを設置する。
窓ガラスに遮熱フィルムを貼る、新たにブラインドを設置するなどし、窓からの熱の出入りを小さくする。
トイレやロッカールームなどに、人の出入りを感知するセンサーを設置し、人がいないときには自動的に照明が切れるようにする。





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