わが国のエネルギー

     2005年度の日本における二酸化炭素の排出量は、約12億9350万トンとなっています。その内訳は、「産業部門」が35.2%、次いで「運輸部門」の19.9%「民生(業務)部門」の18.4%、「民生(家庭)部門」の13.5%の順となっています。
      また、これら部門別の二酸化炭素排出量の推移をみると、排出量の最も多い「産業部門」では横ばいないし減少しつつありますが、オフィス・店舗・公共施設などの「民生(業務)部門」や「民生(家庭)部門」では大きく増加してきています。

    エネルギー消費

世帯当たりのエネルギー消費量

     2005年度の1世帯あたりの二酸化炭素排出量は年間約5,500sCO2となっています。エネルギー種別でみると「電力」の38.7%をトップに「ガソリン」27.0%、「灯油」11.6%、「都市ガス」8.0%とつづきます。用途別では「照明・電化製品」の29.7%以下、「自家用乗用車」29.0%、「暖房」13.8%、「給湯」13.7%の順となっています。

    世帯当たりのエネルギー消費

家計にみるエネルギー消費量

    全国家計調査報告(総務省)によると、全国と東北地区の1世帯当たりの年間光熱費はそれぞれ約20万7千円、約27万1千円と東北地区が大きく上回っています。また、冬場と夏場での光熱費の比較では、東北地区は特に冬場の光熱費が全国を大きく上回っています。

    家計にエネルギー消費額