北海道、岩手県に次ぎ全国第3位の面積を有する福島県は、場所によって気候や環境条件が大きく異なっています。特に、会津地区、中通り地区、浜通り地区と大別される3つのエリアでは、右図や以下に示すような地域特性を有していることから、地域資源の活用から住まいづくり、ライフスタイルなどを考えるうえでその違いが十分考慮されるべきであり、このことが地球温暖化防止と豊かな暮らしの実現にもつながるものといえます。

県内3地区別気温の推移

     県内3地区別の月平均気温の推移をみると、会津地区は冬場の厳しさと夏場の高温が特徴。これに対して浜通り地区は冬暖かく、夏は比較的涼しく、中通り地区はその中間域にあります。

県内3地区別日照時間の推移

     県内3地区別の日照時間の推移をみると、浜通りは冬場、夏場を通して日照時間がほぼ一定しているのに比べて、会津地区は特に冬場の日照時間が少なく、中通りは、その中間域となっています。
      また、会津地区の南部に位置する田島地区では、北部の会津若松市、喜多方市と比べてかなり差がみられます。

地域特性

     県内3地区別の日照時間の推移をみると、浜通りは冬場、夏場を通して日照時間がほぼ一定しているのに比べて、会津地区は特に冬場の日照時間が少なく、中通りは、その中間域となっています。 また、会津地区の南部に位置する田島地区では、北部の会津若松市、喜多方市と比べてかなり差がみられます。